私たち日立市P連が所属する県北ブロック「県北P連」の35名を乗せたバスは、24日の早朝に北茨城市役所を出発。県北P連が参加する第4分科会の会場となる横浜市教育会館を目指しました。
日立市P連からは、OBの方々を含めて11名が参加しました。会場前の立て看板を前に、参加してきた証拠の記念撮影。竹山委員長、なぜか意味深の中腰ポーズ(゚Д゚|||)
24日は分科会(6分科会)が行われ、県北P連が訪れた第4分科会では『体「健やかな体」』と題し、健やかな体を育てるための「心の持ち方」「気持ちのあり方」を研究テーマに、以下の基調講演と事例発表が行われました。
<基調講演>
大儀見浩介氏 『メンタルトレーニングのでポジティブライフ ~心身共に健康になるために~』
<事例発表>
千葉市立生浜東小学校 『相撲大会で輝く子ども達 そして、それを支える学校区内PTAや地域との連携』
新潟県上越市立国府小学校 『伝統行事から地域、外部団体との連携行事』
大儀見氏の講演では、思い描く夢(イメージ)と現実のギャップを具体的に知る実践として、記憶だけでミッキーマウスの絵を描いてみましょう!と参加者に呼び掛けがあり、出来た作品を隣同士で見せ合うと会場は大爆笑。
下の絵は市P連の某画伯が書かれたミッキーですが、確かにイメージと現実のギャップは大きいんですね。決して「しまじろう」を書いたのではありません。゚(゚^Д^゚)゚。
事例発表では、特色のあるPTA活動と、それを支える沢山の人と地域とのつながりの大切さを、あらためて思い知りました。
画伯誕生に興奮冷めやらぬ市P連メンバーですが、来年担当の分科会に向けての情報収集にも余念がありません。
分科会終了後は、横浜スカイビルの「横浜クルーズ・クルーズ」にて、茨P連主催の懇親会が行われました。来年度の茨城大会成功に向けて、一同結束を新たにして仲間との交流を深めました。
そして男たちは横浜の闇夜に消えてゆくのでした・・・
翌日25日の全体会の模様は、後日報告致します。
幹事局 河村伸一(大みか小)