豊浦小学校の磯崎です。
豊浦学区では、11月17日(土)に三世代合同総合防災訓練が開催されました。
訓練は地震と津波という災害を想定して行われ、豊浦小学校は避難場所に指定されているため各地域での避難訓練の後で小学校へ避難するという訓練が行われました。
豊浦学区では小学校以外にも豊浦中学校や豊浦幼稚園なども津波発生時の一時避難場所になっており、各地区での避難訓練が行われました。
豊浦小学校では土曜日登校とし、地域の避難訓練に合わせて児童たちも校舎から避難する訓練を行いました。
また訓練には消防署のほか、地元の消防団のサポートもあり煙洞体験、消防車試乗、消火器訓練、バケツリレー、起震車体験などを児童と地域の方々が体験しました。
東日本大震災から7年が過ぎて防災意識が薄れつつある昨今ですが、防災訓練を通じて改めて震災の怖さ、安全な避難の大切さを児童も地域の住民の方々も再認識したと思います。
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