2018年2月9日金曜日

焼き芋体験開催しました 【豊浦小学校】

情報委員会の磯崎です。

TOPs(Toyoura Oyaji Powers)とは豊浦小学校PTAの父親で結成されているいわゆる「おやじの会」で「トップス」と読みます。
TOPs
では、127()に、児童30名、大人19名、先生1名で焼き芋体験を豊浦小学校で開催しました。


昨今では気軽に焚き火をすることも出来なくなっていますので、焚き火で焼き芋を焼くというような経験はなかなか出来ないのではないでしょうか。
そのような体験を子どもたちにさせようというのが今回の焼き芋体験です。出来る限り子どもたちの手でやらせることを主眼に置いて計画しました。

今回の体験では、地元の「かんぶり穴を守る会」の方々に指導をお願いしました。
初めて経験する焚き火のやり方や芋の包み方など子どもたちは楽しみながら取り組みました。
また焼き芋が焼ける 間の時間を利用して、鳥の巣箱を工作しました。今回は巣箱を作っただけですが、次の機会に巣箱を設置するイベントを予定しています。


焼き芋は、焼き時間が足りなかったようで生焼けのものが多かったので、その場でホクホク食べられたのは少数でした。その他は各自持ち帰り自宅で食べてもらいました。
簡単に思えた焼き芋ですが、実際には火力の調整や芋を投入するタイミング、焼き時間など難しいことが沢山あり、TOPsとしても勉強になりました。


今後も子どもたちが笑顔になれるような企画を立案・実行していきたいと思います。

情報委員会 磯崎潤一(豊浦小学校PTA会長)

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